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 実際に水物語を入れる水槽の紹介をします。水槽は40センチのA水槽と8センチキューブのB水槽の二つ。


A モーリー 成魚5匹 幼魚20匹超 ソードテール♀1匹 コリドラス2匹 オトシンクルス1匹 石巻貝5匹
B ベタ1匹

A カボンバ ロタラインディカ オーストラリアドワーフヒドロコティレ ハイグロフィラポリスペルマ ウィローモス
B ロタラインディカ マツモ オーストラリアドワーフヒドロコティレ どれも少し

A 大磯を敷いているが、一部水槽底が見えるほどで、敷き詰めるほどは敷いていない。
B 大磯。3センチほど。

A 純粋に水のみを投入すれば、23L入る大きさ。
B 純粋に水のみを投入すれば、8L入る大きさ。



 

 二つはこんな感じの水槽です。A水槽は過密飼育になっています。今まで水換えの頻度は週に1~2回。3~4ヶ月くらい育てていますが、どれも星になった子はいません。危険ではないレベルの水質になります。ただ、水質を検査すると毎度硝酸塩の値が気になります。

 B水槽はベタ1匹で、餌の食べ残しがほとんどないせいか、水質検査をするとほとんど、素晴らしい検査結果を出します。



 水物語に期待することは、
  1. 水換えの頻度を減らせること。
  2. 亜硝酸、アンモニアを継続的に分解除去してくれること。
  3. pHも安定していること。

 アンモニアや亜硝酸が限りなく0の値を示すことは当然のこと、pHも変化させずに水質を安定させてほしいものです。いくらアンモニアや亜硝酸の値が低くともpHが狂っていれば生体が星になってしまいますから。
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「0日目」水物語の実験

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