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毎年名古屋の夏は暑いです・・・(*´д`;
かといって、エアコンかけっぱなしは電力代がすごいことになります。

なので、ゴーヤのグリーンカーテンに挑戦してみたいと思います。

まずは必要な道具類の紹介を・・・
1:プランター
・・・設置する窓のサイズに合わせたプランターを用意します。ホームセンター等で販売している、グリーンカーテン用のプランターは私にとって幅が広すぎたため、野菜用の深めのプランターを使用します。幅は40センチで深さは20センチ超の深めのプランターです。
 プランターには大抵、 底に水が抜ける穴があると思うので必ずそれをお買い求めください。水が底にたまる状態は不衛生で、かなり根腐れが起こりやすい状態かと思います。
2012060218230002.jpg






2:
・・・植物を育てるには当たり前ですが、土が必要です。土にも幾つか様々な種類があります。それに合わせた土選びが必要で、今回はグリーンカーテン用の土を使用します。これもグリーンカーテン用の土という名で販売しているので、それを使用するのが手っ取り早いでしょう。

3:鉢底石
・・・植物には根があります。その根には栄養吸収、水分吸収、呼吸の役目があります。鉢底石を使わず、植物を育てた場合、根腐れという現象が比較的起きやすく、呼吸ができなくなる場合があり、植物の成長に影響が出る場合があります。
 この鉢底石もホームセンターで売っています。

4:水切りネット
・・・鉢底石、土は再利用することが可能です。将来的にもう一度使う場合に便利になるものです。これは鉢底石やゼオライトを入れます。
 例えば、ネットを使わず使用したとします。すると土と鉢底石、ゼオライトが混ざるため、土等を分けて保存する際にいちいち手づかみで分けなければならず、面倒な作業になります。このため、鉢底石とゼオライトはネットに入れてプランターに入れます。

おまけ:ゼオライト
・・・ダイソーで根腐れ防止剤ゼオライトというものが園芸コーナーで売っているものを見かけました。どうやら名前の通り、根腐れを防止するために少しは役立ちそう・・・?ということで実験的に、お祈り的に投入しました。

2012060218260000.jpg




さぁ、ゴーヤを植えるための土台を作っていきましょう。

まずは、鉢底石をネットに入れます。
2012060218120000.jpg


いくつかこれを作ってあまり隙間ができないようにプランターに置いていきます。

2012060218230000.jpg



ゼオライトも同じくネットに入れておきます。


次に鉢底石の上に土を入れていきます。適当なところでゼオライトも入れました。

土はプランターまんぱんになるくらいまでは入れず、8分目くらいまで入れました。


育つと良いなぁU゚∀゚U
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ゴーヤのグリーンカーテンのための土台を作るU゚∀゚U

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