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 少し前に水槽台を作りました。そのときのことをお話したいと思います。










 前に水槽を置いていた棚はどうも貧弱でした。がっしりはしていないんです。この30センチ水槽は12リットル入るため。まぁ12kgあるとしましょう。12kgでも耐えていましたが、どうも心配です。ネットで見るほかの水槽台はもっと丈夫でしたし。




 今回作る水槽台もネットで自作している人に近いものを作りました。高さはおよそ90センチ、幅は45センチ、奥行きは72センチ。今は中の空白部分に何もありませんが、後日棚を作る予定です。
 作り方はそんなに複雑ではありません。土台となる木材をカットし、パーツごとに固定していきます。そしてそのパーツをまた固定していき、完成です。木材やスレッド(ネジのことを指します)等の購入も含め、5、6時間で完成しました。もっと効率よくやれば1・2時間短縮できるかと思います。




 木材やスレッドはホームセンターで購入しました。だいたい総額で1500円ほどでしょうか。カットもホームセンターでしてもらいました。自分でカットするにはのこぎりでカットする人が多いと思いますが、このカット作業は骨が折れる作業で疲れます。カットサービスがあるならば、利用したほうが楽かと。


 次に木材を仮組みと仮止めします。僕はガムテープで簡単に止めました。ガムテープは「布のガムテープ」を使用しました。紙のガムテープだと、剥がすときにキレイに剥がれないときがありますが、布のガムテープは比較的キレイに剥がれることが多いです。


 ガムテープの作業が終わったら、電動ドリルでネジ止めをするための下穴を空けます。下穴を空けておいたほうが、キレイにスレッドが入っていきますし、木材が割れたりすることもありますので。一本の柱につき1本のスレッドだけでの固定では、こころもと無いので2本のスレッドで固定するために、2本の下穴を空けます。このとき、木が削れて、粉が落ちたり舞うので、ブルーシートとか引くと後で掃除が楽です。


 下穴を空けたらスレッドで固定です。これは下穴にスレッドをねじ込んでいくだけなので楽です。した穴を空けたときの穴の広さよりも若干スレッドのほうが太いほうが、しっかり固定されます。スレッドで固定されたら適当にガムテープを剥がしていきます。






 最後に水槽を置く台を設置します。これも上と骨組みと同様でガムテープで仮止めし、下穴を空け、スレッドをねじこんでいくだけです。


 電動ドリルは必須かと思います。全部手動は大変でした。3日間ほど手首が痛くなってしまったこともありました。手動でやるならば、ハンドドリルとドライバーです。電動ドリルは2000円強ほどのものを購入しました。
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自作水槽台の紹介

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