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 エコバイオリングを投入して、一ヶ月は経過しました。

 個人的に効果うんぬんの前に、エコバイオリングの能力、投入したときに得られる力を確認したいと思います。


 
 youtube、公式HPを見ると、水換えを数年していなくても、アンモニア濃度は0mg/Lをマークしています。商品に添付されていた説明書には、「水換えはしなくて良い」とは記しておらず、頻度が少なくなると書いています。


 アンモニアが0mg/lになるわけは、エコバイオリングがアンモニアを分解してくれる仕組みをもっているからです。


 さて本題に入ります。私の水槽で効果はあったのか。


 分かりません。少なくとも絶大なる効果はありませんでした。もしかしたら効果はなかったかもしれません。


 いまだに、アンモニア濃度を測ると公式HPやyoutubeの動画のように、アンモニア濃度が0mg/Lをマークすることはありません。ちなみにyoutubeの動画には「臭いもない」と書いてありますが、投入している水槽には、魚飼っている水槽だなぁという臭いはあります。


 なぜなのでしょうか?商品を購入した人によるレビューには効果ありと書いてある人もいます。不思議ですね。


 使用してみてyoutubeや公式HPを見ると幾つか疑問点が浮かびました。


 水換えはしていないは本当なのかと疑問が浮かびました。定期的に底砂やろ過マットを掃除していると言っています。これって同時に水換えになりませんかね?


 エコバイオリングの生物ろ過を本当に試したいなら、なぜ他のバクテリアの住み着くようなものを撤去していないのか。それは、「底砂(砂利)」、「上部ろ過のマット」、この二つは充分にバクテリアが住み着く可能性があります。


 うーん。疑問です。がっかりですね。


 しかしながら、汚かった河川や湖が浄化されたとの報道もあります。しかしながら、水槽には効果ありませんでした。


 私が友にエコバイオリングはどうかと聞かれたら、「期待するな」と答えるでしょう。エコバイオリングを使用する前に、物理ろ過と生物ろ過を行うフィルターの設置をしてから、あくまでおまけの位置づけで投入したほうが良いよと説明します。
 
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効果は微妙

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