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水換え前にアンモニアの濃度を計測してみました。
40cmの水槽では、0から0.25mg/l程度
8Lのベタ水槽では、0
主観的な色で判断するので、はっきりと断定できるほどの自信はありませんが、ベタ水槽ではあきらかに0でした。
ベタ1匹に対して5から7Lの水量に対して、30匹近い生体に対して20Lの水量では少し過密かと思います。
対処としては、生物ろ過の強化と一週間の水換えかと思います。
以前の記事にtest6in1で使用回数を倍にする記事をアップしました。
同じようにこのアンモニア試薬の使用回数を向上させる方法を記します。
アンモニア試薬は液体で検査するので、その正規の量を減らすことで、使用回数を向上させます。
test6in1と違ってなかなか分量が難しいので、正確に計測できるかは難しいものです。しかし、全く違った結果が出ることはまずないと思います。

正規の方法では水槽の水5mlに対し、試験液①を14滴、②7滴、③7滴
節約する方法はこれを1/7にします。つまり
水槽の水0.7mlに対し、①2滴、②1滴、③1滴
0.7mlという中途半端の分量なので、正規のケースでは測りにくい。100均やホムセンのキッチンコーナーで細かく計測できるケースを用意する必要があります。
当然のことながら、素人の適当な計算で得た分量なので、検査結果の誤差に責任は持てません。
大事な計測結果のときは私も、正規の方法で検査する予定です。
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