忍者ブログ

[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[PR]
 「テトラテスト アンモニア試薬」というものを購入しました。

fb21e304.jpg









 
PR
アンモニアの濃度を測る検査キットの内容物
 砂利を丸めただけの侘び草はどうも味気ないので、また作り直すことにしました。


 といっても丸めた砂利の表面を乾燥水苔で覆うだけです。憶測ですが、水苔に根っこが張ってくれるかもしれません。砂利にはネットが張ってあるので根が張るとは少し思いにくいのです。


 水草には少し弱ってしまっているセイヨウキクモと少しばかりのオーストラリアドワーフヒドロコティレです。あまりきつく縛らないようにします。

 
新しい侘び草
市販の生物ろ過フィルター
  フィルターには物理ろ過と生物ろ過の2つがありますが、今回は水槽内の有害物質をバクテリアの力で無害に近づける生物ろ過フィルターについてお話したいと 思います。市販されている生物ろ過が働くフィルターは、外部ろ過、上部ろ過が標準で備わっています。外掛けや、投げ込み式にも改造や工夫次第で生物ろ過シ ステムが働きます。




なぜ自作の生物ろ過フィルターなの か
 上記の通り、生物ろ過システムは市販されているフィルターで備え付けることが可能です。しかし市販のデメリット、自作のメリットがあります。

・市販の外掛け、投げ込み式の多くは、本来生物ろ過を第一のろ過システムとしていないため、充分にろ過が働くか分からない。
・上部ろ過は物理ろ過と生物ろ過を兼ね備える優秀なフィルターであることが多いが、ほとんどのフィルターが45cm以上の中型以上の水槽に対応しており、 それ以下の中型未満の水槽は上部ろ過フィルターを設置できないことがある。
・ 外部ろ過フィルターも上部ろ過フィルターと同じく、生物ろ過と物理ろ過を兼ね備えるうえに、ろ過能力が高く優秀なフィルターである。しかし、水漏れという 恐怖がある。一部の外部ろ過フィルターはろ過能力が高いせいか、モーター音が耳につくものがあった。そして他のフィルターより断然高値である。
・外掛け式フィルターの中に水中モーターを介してフィルターに水が届き、ろ過を行うものがある。これは水中モーターがよく詰まり、清掃が面倒。
・自作では、フィルターの大きさをある程度調節できるので、水槽に合わせたフィルターを製作することが可能。
・「自作」なので、製作は大変であるが、自由性が高い。
・ペットボトルを使用するため、大変コストパフォーマンスが高く、工作しやすく、水槽の水に溶け込むことがまず考えられない。

以上ながながと自分の経験を語りましたが、何より自作は楽しい!!世界で一つだけの自分で作ったフィルターですから。


ペットボトルフィルターA(生物ろ過)を自作する。
 「オーストラリア ドワーフヒドロコティレ」という水草を手に入れました。イメージとしてアマゾンチドメグサの小型版としてとらえてOKだと思います。


 色:ライトグリーン
 茎:細い
 葉:薄く小さい。円でクローバーのような形。
 

 憶測ですが、ツボにはまればハイグロフィラポリスペルマのようにニョキニョキ育ちそうです。


4a5c2afc.jpg


 
オーストラリア ドワーフヒドロコティレ
 プロホースは砂利の中のゴミを吸い取ることができる優秀な水換え道具です。魚を飼っていればどうしても砂利の中にゴミがたまってしまいますので。


 このプロホースはシンプルなつくりで、操作が複雑で困ることはありません。プロホースは幾つか種類がありますがこの「3」はポンプがありません。ポンプがなくてもプロホース自体を水の中で振れば水換えができるという代物です。


 しかしこれが使いにくく、使用できる水槽を限定しています。なぜか。それはプロホースを振るときに縦に振るのではなく、若干斜めにして振らねば水は上がってきません。しかし30センチ水槽では狭いため、そんなに思ったとおりに触れません。大体角度は45度から60度で振る必要がありますがから。



newプロホース3の使いづらさ