忍者ブログ

[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[PR]
 初は白が大めのモーリーでしたが、月日が経つごとに黒の割合が多くなりました。理由は謎です。稚魚を産むストレス?それともただの衣換えみたいなもの?オスのオレンジと黒のモーリーはさほど変わった印象はありません。


 こちらが飼育初期の白黒モーリー




 こちらが飼育から一ヶ月強経過した現在の白黒モーリー




 
 一緒の構図からは取れませんでしたが、黒が多くなっています。なぜなんでしょうかね。
PR
白黒モーリーの模様の変化
 トシンクルスを仲間に入れることになりました。オトシンクルスはペットショップでも財布に優しい魚うえに、コケを食べてくれるため飼育者にとってはメンテナンスが楽になることが期待される魚です。


 このオトシンクルスはモーリーやコリドラスに比べると華奢で小柄です。体長は大体3~4センチといったところです。


 試しに一匹だけ入れてみましたが、大人しく他の魚をけん制したり、されたりすることもなさそうなので、繁殖のことがクリアされれば、もう少し増やしてみようかと思います。



新しい家族
 ラスの花瓶がセールで安くなっていたので、オシャレで、開口部の広さがゲンコツより大きなサイズなこと、水量も多分1Lは入るため、買ってみました。


 1Lは水量が確保できるとしても、砂利を入れるとその分確保できる水量が減るので、砂利は入れないつもりです。入れたとしても、うっすらとですね。


 専用の照明はつける予定は今のところありません。照明をつけないので、水草がかなり限定されます。光が弱くても、ギリギリ生育可能だと思われるモス、アナカリスを入れようかと思っています。実際に入れてみないと分からないのですが、キクモ、アヌビアスナナ、ハイグロフィラポリスペルマも可能なら入れたいですね。光度(無~弱)、浮いてても育つことがポイントです。


 ベタのフィルターなしの水槽で気をつけたいのが、物理ら過がないことによる水質の悪化とミズミミズの発生です。ミズミミズは簡単に発生してしまいます。


 それを防ぐためには、丹念な水換えが重要で、毎日がベストです。しかしながら、毎日水換えをすることは、飼育者にとって負担が大きいことが明白です。1週間に1度は当然ながら、2~3日に1度のペースで水換えを行っていこうと思います。


新しいベタ用の水槽
 モーリーのいる水槽はよく汚れます。外掛け式フィルターだけでは、ろ過能力が追いつかないので、投げ込み式を投入しました。


 他のフィルターと違って吸い込む機能はないので、強力なフィルターではありません。しかし、サブフィルターとしては充分な機能を持っています。


 外してみるとその分スペースは確保されますが、水中にチリみたいなものが舞っています。


 砂利の中のゴミも掃除したほうが良いですね。


投げ込み式フィルターのろ過能力
 専用の照明?というものは使っていません。スタンドライトなどで使用するLEDの電球とクリップ式のスタンドライトを水槽の照明としています。


 専用の照明は水槽のために開発されていますから効果はあるそうです。ただ、電気代、購入費、照明にデリケートな水草を飼育するか等を考えると、僕はLEDのスタンドライトでも良いんじゃないかなと、楽観的に考えています。
LED照明