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 アヌビアスナナは丈夫で照明もさほど強くなくて良いといわれているタフな水草です。このアヌビアスナナを流木に活着させようと思います。





 活着は難しくなく、アヌビアスナナを流木に適当に配置し、ワイヤーで巻きつけるだけです。テグスで巻きつけるのもありですが、テグスは結ぶことが難しいので、ワイヤーを選択しました。






 モスやミクロソリウムにくらべ、アヌビアスナナのほうがワイヤーを外したとき活着してることが多いなと思いました。


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アヌビアスナナの活着
 流木は水槽のアクセサリー、レイアウト、水草の活着に使え優秀なグッズです。その反面、天然のものはアクがあることを忘れてはなりません。アク抜きを怠れば、次第に水槽の水は黄ばみます。


 この黄ばみを防ぐために「アク抜き」をする必要があります。私はタワシと重曹、水換え、ブラックホール、熱湯を使いアク抜きを行いました。


アク抜きについて
 つい最近稚魚が産まれたばかりなのですが、また産んでいただきました。今度の稚魚は最初からほんのり白色ではなく透明です。全部で12~15匹ほどです。ライヤーモーリーはたくさん産みますね。




またまた稚魚が
 エアーポンプから出てくるエアーが水を弾く音っていうのは、神経質なときは気になってしまいます。エアーポンプってのは空気をチューブで送っています。このグッズはそのチューブを押さえつけて水面に出てくる空気量を抑えることができます。


 このバルブはほぼ0に抑える程度まで可能です。ポンプから出してくる空気は0ではないにも関わらず、チューブを押さえつけて空気をカットしています。チューブは圧力が増して大変なことになってしまわないだろうか。


 ためしに全部バルブを閉めてチューブを確認しましたが、思いのほかチューブには必要以上の圧力はかかっていないみたいです。どこかに空気の逃げ道があるのかもしれませんね。

 
エアー調節バルブ
 水槽を回していると、どうしてもコケの発生はつきものです。コケ対策には様々な手法が確立されています。エビやオトシンを使った生物によるもの、バクテリアを使ったものといろいろありますが、今回私はヘラを使った物理的な処置によってコケを除去していこうと思います。


 アクアリウムショップに赴けば、このコケ除去のヘラの類は幾つか置いてあります。しかし学生にとってこれらは高いと思ってしまいます。私にとって、たかがコケを除去するために数百円は出しづらく思うのです。ましてやそれが必ずコケを除去するとは言えないのですから。


頑固なコケ取りに