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 エコバイオリングを投入して、一ヶ月は経過しました。

 個人的に効果うんぬんの前に、エコバイオリングの能力、投入したときに得られる力を確認したいと思います。


 
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効果は微妙
高くはないけど・・・
 アンモニアもしくはアンモニウムイオンが検出されています。1Lにつき0.25mg程度です。検査方法はテトラテストのアンモニア試薬です。


1dfc5e0c.jpeg



 ネットの公式っぽいホームページには「2~3週間ほど経たないと効果が出ないかもしれない・・・」と書いてあった気がする。ということはあと一週間すれば、効果は出るということになります。本当かなぁ?
13日目 アンモニア、アンモニウムイオンは検出される。
 以前の記事で生物ろ過を目的としたろ過機を作り稼動していましたが、効果が微妙なので外しました。これを外せば、生物ろ過がしっかりされる予定のエコバイオリングの効果が見えやすいというものです。


 見た目の水質はちょっと透明になったかな?なってないか?という微妙なところです。また近いうちに水質を検査したいと思います。
「2日目」フィルター撤去
 一晩、水物語を別容器に水につけておいたので、ついに水槽に投入しました。40センチの23Lの水槽には2つ、8Lの水槽には1つ投入しました。


 水換え後の投入にしました。水質は以下の通り
  40cm 8L
cl2 3 0.8
pH 6.4 7.2
kh 3 6
gh 0 4
no2 0 0
no3 25 10
アンモニア 1.5 0.25

 なぜカルキ抜きの処置は施してありますが、なぜ毎回カルキが検出されているか意味がわかりません。生体が体調を崩している様子はないので、スルーしています。


 また投入前と後の両方水質検査をしましたが、結果がほぼ同じです。アンモニアが両方とも検出されていることが気がかりです。
「1日目」ついに水物語を投入する
 実際に水物語を入れる水槽の紹介をします。水槽は40センチのA水槽と8センチキューブのB水槽の二つ。


A モーリー 成魚5匹 幼魚20匹超 ソードテール♀1匹 コリドラス2匹 オトシンクルス1匹 石巻貝5匹
B ベタ1匹

A カボンバ ロタラインディカ オーストラリアドワーフヒドロコティレ ハイグロフィラポリスペルマ ウィローモス
B ロタラインディカ マツモ オーストラリアドワーフヒドロコティレ どれも少し

A 大磯を敷いているが、一部水槽底が見えるほどで、敷き詰めるほどは敷いていない。
B 大磯。3センチほど。

A 純粋に水のみを投入すれば、23L入る大きさ。
B 純粋に水のみを投入すれば、8L入る大きさ。



 
「0日目」水物語の実験