忍者ブログ

[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[PR]
 流木が完全にアクを抜ききれていなかったようです。


 ベタのクリアな水槽と比べると一目瞭然です。

817985d0.JPGf8695748.JPG


 左がベタの水槽、右が流木を入れていた水槽です。


 時間を見つけて、重曹とたわしによるアク抜き作業を実行しようと思います。




PR
流木による水の濁り
 底砂に大磯を使っています。糞や餌が残っているせいかそこそこ臭います。


 底面ろ過はレイアウト的に面倒なので、いっそ底砂なしのベアタンク化しようと思います。


 多少バクテリアの影響もあると思うので、生物ろ過システムを設置してからの作業になると思います。ベタの8Lのキューブでは臭わないんですね。
砂利が臭う
 塩素が少し検出され驚きました。カルキ抜きが甘いようでした。


 cl2:1.8-3.0
 pH:6.4-6.8
 kh:6
 gh:8
 no2:0
 no3:50-100
アンモニア:0-0.25

 アンモニアが全くの0でないことがショックでした。


 水換えの頻度を増やすことと生物ろ過の強化が課題になります。ベタの8Lキューブは変わらず安定しているようです。
水換え後の水質検査
 水換え前にアンモニアの濃度を計測してみました。

40cmの水槽では、0から0.25mg/l程度
8Lのベタ水槽では、0

 
 主観的な色で判断するので、はっきりと断定できるほどの自信はありませんが、ベタ水槽ではあきらかに0でした。


 ベタ1匹に対して5から7Lの水量に対して、30匹近い生体に対して20Lの水量では少し過密かと思います。


 対処としては、生物ろ過の強化と一週間の水換えかと思います。
テトラテスト アンモニアの濃度の結果
 簡単な水質検査キットのtest6in1というものがあります。こちらの商品は水槽の水を紙に浸すだけで検査できる優秀なものです。


 test6in1は消耗品で、正規の使い方だと25回しかできない。


 これを2倍にします。
テトラ「test6in1」の使用回数を2倍にする